○行政書士過去問題集・法令○
■12問目 回答結果■
不正解!
正 解:3
時 間:47064秒
正解数:2問

第13問目
平成12年度
問 8 行政立法についての次の記述のうち、妥当なものはどれか。

1 行政立法は、行政庁の処分と並んで公権力の行使であり、公定力・不可争力などの効力が認められる。
2 罪刑法定主義の原則により、行政立法で罰則を設けることは、法律で個別・具体的な委任がなされている場合でも、許されない。
3 行政立法は政令、省令、訓令、通達などからなるが、いずれも行政機関を法的に拘束するものであり、裁判所はこれら行政立法に違反
する行政庁の処分を取り消すことができる。
4 行政立法が法律による授権の範囲を逸脱して制定された場合には、裁判所はその行政立法を違法とし、その適用を否定することができる。
5 地方公共団体における法律の執行は、その長の定める規則に委任されるのが原則であり、条例により法律を執行することはできない。








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