○行政書士過去問題集・法令○
■2問目 回答結果■
不正解!
正 解:3
時 間:18259秒
正解数:0問
第3問目
平成12年度
問 22 地方税に関する次の説明のうち、正しいものはどれか。
1 東京都が平成12年3月に条例を制定して、一定の金融機関に対して外形標準により課税しようとしているいわゆる「銀行税」は、
法定外普通税の一種である。
2 地方税法が税目を掲げて課税を認めている法定税以外の法定外税の課税は、現在まで一貫して普通税に限り許容されている。
3 固定資産税の税率について、地方税法は100分の1.4の標準税率を定めているが、市町村は、制限税率100分の2.1の範囲内で税率を定
めて課税することができる。
4 地方消費税の課税標準は、国税の消費税額であり、その税率について、地方税法は100分の25と定めているが、都道府県は、
特別の財政上の必要がある場合に限り、100分の30の範囲内で税率を定めることができる。
5 地方消費税は、都道府県税であって、国税の消費税とは別に、都道府県が自ら賦課徴収を行っている。
1
2
5
4
3
メニューへ
再挑戦