○企業法○
■14問目 回答結果■
時 間:25417秒
正解数:??問

第15問目
平成8年(96年)問題41
次のア〜エまでの記述には,誤っているものが二つある。その組み合わせを一つ選びなさい。


営業を譲渡するときは商号とともにしなければならず,商号と切り離して営業だけを譲渡することはできない。


Aは「味よし」という商号で山川市内でレストラン業を営んでいた。Aはこの営業を商号とともに山川市内のBに譲渡して営業を廃止した。
Bはその「味よし」という商号の登記をした。Aは山川市内でレストラン業のために「味よし」という商号を登記することもできないし,
当分の間は山川市内で「うまい味」という商号でレストラン業を営むこともできない。


営業の譲受人が譲渡人の商号を続用する場合に,営業譲渡前に営業の譲渡人Aに対して営業上の売買代金債権を有していた債権者Bは,
営業譲渡後はAに対して債務の履行を請求することができなくなる。


株式会社がその商号を変更するときは,株主総会の特別決議が必要になる。

1.ア イ 2.ア ウ 3.イ ウ 4.イ エ 5.ウ エ







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