○企業法○
■22問目 回答結果■
時 間:10083秒
正解数:??問
第23問目
平成11年(99年)問題46
次のア〜オまでの記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
ア
株主名簿の名義書換停止期間中に、新株引受権附社債に基づく新株引受権を行使し株主になった者は、その停止期間中に開催された株主総会
でその株式についての議決権を行使することができない。
イ
会社から貸付を受ける取締役は、その貸付の承認をする取締役会決議に参加することができない。
ウ
議決権なき非累積型優先株式について優先配当を受ける旨の議案が提出されない定時株主総会においては、その株主は議決権を行使すること
ができる。
エ
定款で株式譲渡制限の定めを置く会社が株式買受人として指定された場合に、その売渡請求をするために必要な株主総会の特別決議において、
売主たる株主は、議決権を行使することができない。
オ
ストック・オプションのために自己株式を取得することを承認する定時株主総会の決議をなす場合に、オプションを付与されるべき取締役が
同時に株主であるときは、その者は上記決議において議決権を行使することができない。
1.ア 2.イ 3.ウ 4.エ 5.オ
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5
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