○企業法○
■23問目 回答結果■
時 間:7067秒
正解数:??問
第24問目
平成8年(96年)問題47
次のア〜オまでの記述のうち,正しいものはいくつあるか一つ選びなさい。
ア
株式会社及び有限会社の設立において,定款に現物出資等の変態設立事項を定めた場合には,その事項につき常に裁判所の選任による
検査役の調査を必要とする。
イ
合名会社及び合資会社の定款には,「社員ノ氏名及住所」や「社員ノ出資ノ目的及其ノ価格又ハ評価ノ基準」を記載すべきことになって
いるが,定款に記載した社員の出資の履行は会社の設立までにしなければならない。
ウ
株式会社における募集設立の場合の株式の払込及び有限会社の出資の払込は払込取扱金融機関に対してしなければならないが,
合名会社や合資会社の出資の払込及び株式会社における発起設立の場合の株式の払込は,別段の制限はないから,それぞれ発起人に対
してすればよい。
エ
株式会社の株主,有限会社の社員,及び合資会社の有限責任社員については,その出資の目的物は現物出資と金銭出資に限られているが,
合名会社及び合資会社の無限責任社員については,労務や信用の出資も認められている。
オ
会社は,法定の要件がみたされれば,行政官庁の許可を要せず設立登記によって当然成立する。
1.0個 2.1個 3.2個 4.3個 5.4個
2
4
5
3
1
メニューへ
再挑戦