○企業法○
■24問目 回答結果■
時 間:7408秒
正解数:??問

第25問目
平成14年(2002年)問題43
会社の設立に関する次のア〜オまでの記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。


株式会社の創立総会の決議は、株式引受人の議決権の過半数を有する者が出席し、その議決権の3分の2以上に当たる多数によって行う。


株式を引き受けた者は、株式の払込をしないときは、その権利を失うだけでなく、会社に生じた損害を賠償する責任を負う。


株式会社の設立において、定款に記載のない財産引受を設立後の会社が追認することはできない。


有限会社の設立において、社員がその債権者を害することを知って出資をした場合、債権者は設立取消の訴えを起こすことができる。


合名会社の設立を無効とする判決が確定したとしても、その無効原因が特定の社員についてだけ存在するときは、他の社員の一致により、
会社を継続することができる。

1.ア 2.イ 3.ウ 4.エ 5.オ







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