○マンション管理士 平成13年度過去問題集○
■1問目 回答結果■
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第2問目
【問21】
買主Aは、宅地建物取引業者Cの媒介で、売主である宅地建物取引業者Bから甲マンションの201号室を購入する契約を締結し、入居した。
この場合に関する次の記述のうち、民法及び宅地建物取引業法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。
1 本件契約は3割の値引きをしたので、Bは現状のまま売り渡すこととし、瑕疵担保責任を負わない旨の特約をした場合、
この特約は有効である。
2 Bの管理費の滞納額について、Cが重要事項として説明をせず、Aが支払わざるを得なくなった場合、Aは、
Cに損害賠償を請求することができる。
3 ガス給湯器の故障について、Bから賃借していたDに責任がある場合、Aは、Bに損害賠償を請求することはできない。
4 上階301号室の汚水排水管の枝管(同室の床下コンクリートスラブと201号室の天井板との空間を通っており、
301号室からの点検及び修理は不可能である。)の経年劣化により水漏れが生じた場合、Aは、
301号室の区分所有者Eに損害賠償を請求することができる。
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