○平成17年度 択一式問題○
■6問目 回答結果■
不正解!
正 解:B
時 間:43031秒
正解数:2問

第7問目
健康保険法
[問 3] 保険料に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A 任意継続被保険者又は特例退職被保険者が、将来の一定期間の保険料を前納しようとするときは、前納しようとする額を前納に係る
期間の初月の前月末日までに払い込まなければならない。

B 政府管掌健康保険においては、社会保険庁長官が、一般保険料率がおおむね5年間、財政の均衡を保つことができるものとなっている
かどうかについて、少なくとも2年ごとに確認し、その結果を厚生労働大臣に報告しなければならない。

C 前月から引き続き任意継続被保険者である者が、監獄、労役場その他これらに準ずる施設に拘禁されたときは、
その翌月以後拘禁が解かれた月の前月までの期間、保険料を徴収しない。

D 保険料納付義務者が、破産手続き開始の決定を受けたときは、健康保険組合は、納付義務者に納入の告知をしなくても、
保険料の繰上徴収を行うことができる。

E 保険料納付義務者が保険料を滞納するときは、保険者は健康保険法施行規則に定められた様式の督促状によって督促しなければなら
ないが、納付義務者が公課の滞納によって滞納処分を受けるときは、保険料の督促を口頭で行うことができる。

E
C
D
A
B


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