○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■19問目 回答結果■
不正解!
正 解:3
時 間:8435秒
正解数:1問
第20問目
平成13年
[問003] 所有の甲地は袋地で、Aが所有していない回りの士地(囲繞地)を通る通路を開設しなければ公道に出ることができない。
この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。
1 Aは、囲繞地の所有者に代償を支払えば、自己の意思のみによって通行の場所及び方法を定め、囲繞地に通路を開設することができる。
2 Bが、Aから甲地を譲り受けた場合には、Bは、所有権移転の登記を完了しないと、囲繞地に通路を開設することができない。
3 甲地が、A及びCの共有地の分割によって袋地となったときには、Aは、Cが所有する分割後の残余地にしか通路を開設することができない。
4 甲地が、D所有の土地を分筆してAに売却した結果、袋地になった場合で、Dが、甲地の譲渡後その残余地である乙地をEに売却したときには、
Aは乙地に通路を開設することができない。
3
1
2
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