○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■26問目 回答結果■
不正解!
正 解:1
時 間:89728秒
正解数:2問

第27問目
平成11年
[問003] 相続に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。

1 相続開始の時において相続人が数人あるとき、遺産としての不動産は、相続人全員の共有に属する。
2 被相続人は、遺言で、遺産の分割の方法を定めることができ、また相続開始の時から5年を超えない期間内で遺産の分割を禁ずること
もできる。
3 遺産の分割について共同相続人間に協議が調わないとき、各共同相続人は、その分割を、相続開始地の地方裁判所に請求することができる。
4 相続開始の時から3年以上経過した後に遺産の分割をしたときでも、その効力は、第三者の権利を害しない範囲で、
相続開始の時にさかのぼって生ずる。







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