○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■34問目 回答結果■
正解!
正 解:2
時 間:26687秒
正解数:5問

第35問目
平成12年
[問033] 取引主任者の登録に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1 取引主任者Aが、不正の手段により登録を受けたとして登録の消除の処分に係る聴聞の期日及び場所が公示された日から当該処分につい
ての決定がされる日までの間に、相当の理由なく登録の消除を申請し
た場合、Aは、当該登録が消除された日から5年を経過しなければ、新たな登録を受けることができない。
2 取引主任者Bは、刑法第209条(過失傷害)の罪により罰金の刑に処せられた場合は、30日以内に登録の消除を申請しなければならず、
当該登録が消除された日から5年を経過しなければ、新たな登録を受けることができない。
3 取引主任者Cが、登録を受けている都道府県知事から事務禁止の処分を受け、その禁止の期間中にCからの申請に基づくことなく登録
を消除された場合は、事務禁止の期間が満了するまでの間は、Cは、新たな登録を受けることができない。
4 未成年者(未婚)であるDは、法定代理人から宅地建物取引業の営業に関し許可を得て登録を受けることができるが、宅地建物取引業者
がその事務所等に置かなければならない成年者である専任の取引主任者とみなされることはない。








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