○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■37問目 回答結果■
不正解!
正 解:2
時 間:26338秒
正解数:5問

第38問目
平成14年
[問041] 宅地建物取引業者Aが、自ら売主となり、宅地又は建物を売買する場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、
正しいものはどれか。なお、買主B、C、D及びEは、いずれも宅地建物取引業者でないものとする。

1 買主Bとの売買契約において、物件が競売で取得した中古住宅であるため、現状有姿とし瑕疵(かし)担保責任の期間を「引渡しから半年
まで」と定めた契約書の条項は有効である。
2 買主Cとの未完成物件の売買契約において、手付金等を受領する場合、保証委託契約による保全措置の対象は,代金の額の5/100を超え、
かつ、この金額が1,000万円を超える部分である。
3 買主Dとの未完成物件の売買において、宅地建物取引業法第41条に規定する手付金等の保全措置が必要であるにもかかわらず、
Aが当該措置を講じない場合は、Dは、手付金等を支払わないことができる。
4 買主Eとの割賦販売契約において、「Eが割賦金の支払を40日以上遅延した場合は、催告なしに契約の解除又は支払時期の到来していな
い割賦金の支払を請求することができる」と定めた契約書の条項は有効である。







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