○H15〜H17年度 宅建過去問題集○
■37問目 回答結果■
正解!
正 解:3
時 間:9999秒
正解数:7問
第38問目
16年
[問012] 自己所有の建物に妻Bと同居していたAが,遺言を残さないまま死亡した。Aには先妻との間に子C及びDがいる。
この場合に関する次の記述のうち,民法の規定及び判例によれば,正しいものはどれか。
(1)Aの死後,遺産分割前にBがAの遺産である建物に引き続き居住している場合,C及びDは,Bに対して建物の明渡しを請求するこ
とができる。
(2)Aの死後,遺産分割前にBがAの遺産である建物に引き続き居住している場合,C及びDは,それぞれBに対して建物の質料相当額の
1/4ずつの支払いを請求することができる。
(3)A死亡の時点でBがAの子Eを懐妊していた場合,Eは相続人とみなされ,法定相続分は,Bが1/2,C・D・Eは各1/6ずつとなる。
(4)Cの子FがAの遺言書を偽造した場合には,
CはAを相続することができない。
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