○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■4問目 回答結果■
不正解!
正 解:4
時 間:36341秒
正解数:0問
第5問目
平成12年
[問004] Aが、債権者の差押を免れるため、Bと通謀して、A所有地をBに仮装譲渡する契約をした場合に関する次の記述のうち、
民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
1 BがAから所有権移転登記を受けていた場合でも、Aは、Bに対して、AB間の契約の無効を主張することができる。
2 Cが、AB間の契約の事情につき善意無過失で、Bからこの土地の譲渡を受けた場合は、所有権移転登記を受けていないときでも、Cは、
Aに対して、その所有権を主張することができる。
3 DがAからこの土地の譲渡を受けた場合には、所有権移転登記を受けていないときでも、Dは、Bに対して、その所有権を主張することができる。
4 Eが、AB間の契約の事情につき善意無過失で、Bからこの土地の譲渡を受け、所有権移転登記を受けていない場合で、
Aがこの土地をFに譲渡したとき、Eは、Fに対して、その所有権を主張することができる。
2
4
3
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