○H15〜H17年度 宅建過去問題集○
■44問目 回答結果■
不正解!
正 解:1
時 間:11601秒
正解数:8問

第45問目
16年
[問011] AはBと,それぞれ1,000万円ずつ出資して,共同で事業を営むことを目的として民法上の組合契約を締結した。
この場合,民法の規定によれば,正しいものはどれか。
(1)AとBは,出資の価額が均等なので,損益分配の割合も均等に定めなければならない。
(2)組合への出資金で不動産を購入し組合財産とした場合,この組合財産は総組合員の共有に属する。
(3)組合財産たる建物の賃借人は,組合に対する賃料支払債務と,組合員たるAに対する債権とを相殺することができる。
(4)組合に対し貸付金債権を取得した債権者は,組合財産につき権利行使できるが,組合員個人の財産に対しては権利行使できない。







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