○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■6問目 回答結果■
不正解!
正 解:1
時 間:16053秒
正解数:0問
第7問目
平成12年
[問010] 被相続人A、相続人B及びC(いずれもAの子)として、Aが遺言をし、又はしようとする場合に関する次の記述のうち、
民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
1 Aは、遺言をもって、第三者Dに遺言執行者の指定を委託することができる。
2 Aは、「Aの財産をすべてBに遺贈する。CはBに対して遺留分の減殺請求をしてはならない」旨の遺言をして、
CをAの相続から排除することができる。
3 Aが、「Aの甲土地をBに相続させる」旨の遺言をした場合で、その後甲土地を第三者Eに売却し、登記を移転したとき、
その遺言は取り消されたものとみなされる。
4 Aは、「Aの乙建物をCに相続させる」旨の遺言をした場合で、Bの遺留分を害しないとき、これをC単独の所有に帰属させることができる。
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