○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■9問目 回答結果■
不正解!
正 解:4
時 間:229247秒
正解数:1問
第10問目
平成11年
[問037] 宅地建物取引業者Aが、Bから宅地の売却の依頼を受け、Bと専属専任媒介契約(以下この問において「媒介契約」という。)を締
結した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
1 「媒介契約の有効期間内に宅地の売買契約が成立しないときは、同一の期間で契約を自動更新する」旨の契約を定めた場合、
媒介契約全体が無効となる。
2 宅地の買主の探索が容易で、指定流通機構への登録期間経過後短期間で売買契約を成立させることができると認められる場合には、
Aは、契約の相手方を探索するため、当該宅地について指定流通機構に登録する必要はない。
3 Bが宅地建物取引業者である場合でも、Aが媒介契約を締結したときにBに交付すべき書面には、BがAの探索した相手方以外の者と宅地
の売買又は交換の契約を締結したときの措置を記載しなければならない。
4 媒介契約において、「Bが他の宅地建物取引業者の媒介によって宅地の売買契約を成立させた場合、宅地の売買価額の3%の額を違約金
としてAに支払う」旨の特約は、無効である。
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