「砂丘」という名の香りは海と風、花々と砂丘、そしてそこに安らぐ女性、太陽をいっぱい浴びた花々の優しさと澄み渡る空気、軽やかな風をイメージ。ハリエニシダ・アンバー・リケン・ホワイトリリー・ニオイアセライト・ボタンの花が奏でるオセアニック・フローラル。

穏やかで繊細なクリスチャンディオールのメンズフレグランス。砂丘と海をイメージした繊細かつ独創的な香りと評判。凛とした大人の香りが楽しめ、ハーブの香りは彼女までもを癒してくれそう。壮大な自然と深い人間性を感じさせる、セージ、バジル、シダーウッド、オセアニック、イチジク、白檀などが溶け合い気品のある香りとなっています。気品と独創を湛えた孤高の佇まいを現します。

「甘い生活」という名の香りは、ユリ、モクレン、バニラ、バラの甘いフルーティーな香りがキラキラと香り立ちます。その香りの輝きに誘われ、思わず誘惑されてしまいそうなスパイシーな甘さが絶妙。残り香はソフトウッディへと変化します。

「催眠効果のある毒」という名前の、妖しいオリエンタル・ウッディ。98年発売。ジャスミン、ウッドコンプレックス、姫ウイキョウ、アーモンド、バニラ、ムスクなどが同時に香るシンクロノート。媚薬的な妖しい香りとバニラのお菓子のような甘さが溶け合って、幻惑の雰囲気を醸し出します。