「ＹＶＲＥＳＳＥ」とは、フランス語の「ｉｖｒｅｓｓｅ」のｉをＹに変え、ＹＳＬらしくしたもの。「ほろ酔い」という意味。もともと１９９３年の発売時は「シャンパーニュ」という名前の香水でしたが、商標上の問題で裁判となり結局「ＹＶＲＥＳＳＥ」と改名を余儀なくされた、いわく付きの一品です。その際に、香り・パッケージともにリニューアルされました。名前の通り、周りの人をも酔わせる、魅力的な香りです。付けすぎに要注意の、香水上級者向けの香りですが、その上品さ、ゴージャス感は大人の女性につけて欲しい香りです。
トップ：ネクタリン、ミント、アニス
ミドル：ブルーローズ、オットーローズ、ライチ
ラスト：パチョリ、オークモス、ベチバー

イヴレスをさらにライトに使いやすくした香りです。洗練された甘い香りは、大人の女性に相応しい華やかさです。

ＹＳＬフレグランス初期の傑作。１９７７年発売、発売当時話題になりました。 「阿片」という名前の通り１度つけたらとりこになる魅力的なフレグランスです。イブニング・タイムのゆったりとした時間に最適です。ボトルデザインはピエール・ディナン。何と印籠をモチーフにしています。肉感的な香りをお求めの方に。

オリエンタル・ウッディ―な香りが神秘的です。バニラ・ジンジャー・ペッパーが男性的な魅力を引き立たせてくれます。オンタイムに使いたいフレグランスです。セクシーな甘さならこれ。イブニング・タイムを妖しく彩る魅惑系の香りです。